「カラーオーダーしたオリジナルバッグは果たしてイメージ通り『世界で1つの私だけのバッグ』に仕上がるのか!?
ご覧頂きありがとうございます。
A4サイズもスッポリ、軽くて大容量のしごとーと オーダーバッグ専門店 Nunu 工藤です。
私がいつも思うのは「どんな風に仕上がるかワクワク」のお客様の気持ちの中に不安要素があってはならないと言うこと。
お客様と色合わせについて、あれも可愛い、これも捨て難いとお話を進め、ついに決定〜となりますと、私の頭の中には完成品がイメージ出来るのですが、当然の事ながら お客様は「全く想像がつかない」「この色合わせ大丈夫ですか?」と仰る言葉がよくあります。
今までのオーダ品から似た色合わせをお見せしたり、生地で色を合わせたり
お恥ずかしながら塗り絵をしてご提示する事もありました。
選ばれたお色合わせをイメージして頂くにはどうしたらいいのか?はずっと課題でして。。。
Photoshopはイメージに近い事は出来るようですが敷居が高く、まずは超アナログで作ってみました。
近くで見ますと
作りは単純で
この方法でしたらお悩みのカラーを並べてご覧頂く事も可能です。
以前にもう少し凝った作りのものを作り掛けたのですが数を作るのを挫折しまして…
単純な作りだからこそ、即時に複数のご提案も出来ると思います。
これからお色合わせに悩まれたお客様には、この方法でご提案致しますね。
完成品のイメージが出来ると、もっと冒険しても大丈夫との思いも生まれ、今までになかった色合わせが飛び出す予感がして私も楽しみです♫
【ちょこっと話】
再入院していた父が退院し母と同じ施設に戻りました。
施設はまだ面会禁止なのですが父が施設に入る瞬間に扉の向こうに居た母に遭遇
施設の方のはからいで2m離れて少し話す事が出来ました。
3カ月以上ぶりの再会
「ぎでくでで、ありがどお〜」母は大号泣
母の認知症が出始めた時、私は母が私の事を忘れてしまったり、感情を表さなくなってしまうかも知れないと不安でいっぱいでした。
でも、認知症は進行していますが母は嬉しい時は顔をクシャクシャにして喜び、寂しい時は その気持ちを泣きながら訴えます。
認知症=感情を無くしてしまうのではないと言う事を知りました。
これから、症状が進み 感情を出し辛かったり、私の事が分からなくなる事を考えると胸が張り裂けそうですが、この事は必ず覚えておこうと思います。
今 母は施設で何かと父の世話を焼いて、2人はいつも隣に座っているそうです。
面会制限が解除されたら一度 念願の自宅に連れて帰ってあげたいと思います。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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