キャンバスタイプのNUNUTOTOを洗濯~糊付け☆結果報告をいたします

今日はぬぬもく 木曜日
ご覧頂きありがとうございます。
軽くて大容量のしごとーと & キレイ目カジュアルな ぬぬとーとの オーダーバッグ専門店 Nunu 工藤です。

NUNUTOTOは使い込む内にクタッとなってくる、これは何とかならないかしら・・・
ぬぬらーさんから こんなご相談をいただきました。

NUNUTOTOを洗う事は、公にはお勧めしていなかったのですが、これまでは ご質問いただいた場合は手順をお伝えする事はありました。
何故、公にお勧め出来なかったかと申しますと、やはり 様々な状況の違いにより思っていた結果にならなかった場合責任を取れないと言う作り手側の事情です。

しかしながら、NUNUTOTOも発売から年月が経過し、それに伴い クタっとなったNUNUTOTOがどうにかならないかと思われている方も少なからずいらっしゃる筈、正しい方法を説明する責任はあるかと思いまして、この度過程をご紹介する事にいたしました。

ただ、どうしてもこの言葉を申し上げなければなりません。
自己責任でお願いいたします。

あまり好きな響きではありませんが、ご理解ください。

糊付けについては、前例がなかった為、ぬぬらーさんには こちらで試すのでお時間をくださいとお待ちいただきました。

前置きが長くなりましたがご説明して参りますね。

こちら、スタッフYちゃんが一番初めに縫ってくれたもので5年以上前のNUNUTOTO
汚れもついており、クッタリ感があります。

洗う前に、底板を取り外しポケットやバッグ内のゴミを取り除きます。

私は洗面所で行いましたが、大きめの洗面器など水を溜められるものならOKです。
歯ブラシや洗濯ブラシなどで、汚れを取り除きます。
全体の汚れも、優しくブラシで取り除いていきます。

持ち手の裏やポケットなどもブラシで優しく汚れを取り除きます。

洗いが終わったら丁寧にすすぎます。

すすぎが終わったら軽く水けを切ってください。

洗濯糊液を作ります。
配合は裏に書いてある通り、キッチリと測りました。(水の量はペットボトルで計量しました)

バッグ全体に行き渡らせます。
裏返して、内ポケットや細部にまで「染み込め~~~」のイメージで

引き揚げます。
ここで一番注意していただきたいのが、軽くでも決して絞らない!

水が滴り落ちる状態で引き揚げてください。

底や持ち手など 特にピンとしたい部分、底の角は折るイメージで、持ち手は強く引っ張らずパンと叩いて軽く伸ばすイメージで形付けます。

そのまま置くとこの様になります。
重みで底が重力に耐えきれておらず、このまま乾かすと このままの形で乾いてしまいます。

中にシッカリと詰め物をします。
シャキッとなりました。

タオルは生臭くなるのを防ぐ為に、途中で外す事をお勧めします。

完全に乾くまで陰干しで2日程は掛かりますので、倒れたりしない安全な場所で乾かしてくださいね。

完全に乾きました。
パリッと感が復活しているのが分かります。

これは、キャンバスタイプのNUNUTOTOに限ります。
Limitedや、革を使っているしごとーとでは、丸洗いはお勧めできませんのでご了承ください。

※追記※
①水温は約38度で終始行いました。
②この後 スチームアイロンで仕上げると より綺麗に仕上がります。
キャンバスは綿100%ですので温度は”高”でOKですが、必ず当て布をしてください。
③色落ちについて
グレー、ぬぬピンク、ウィステリア、エクリュは丸洗い試し済
今後、順番に確認し追記いたしますが、合わせる色により変わって参りますので丸洗いをされる際は重ねて申し上げますが、自己責任でお願いいたします。(例:ネイビー×ブラックの場合 綺麗に洗い上がる(様に見える)、エクリュ×ネイビーの場合  少しの色落ちでも目立ってしまうなど)一概に言えないことをご理解ください。

ちょこっと話

~考えるより先に身体が動いてしまった事~

先日、義父の病院に同行した時に待合室で待っていると車いすに乗ったおじいちゃんが私の前にやって来ました。
車いすを押していた看護師さんは「ちょっと待っててね」と言ってその場を離れました。

「足が寒い・・・」「靴下履いとらんねん」と小さな声で言うのですが、看護師さんには聞こえません。
ずっと訴えてられたので「お伝えしてきますね」と受付で おじいちゃんの足が寒い件を伝えました。

「すぐ車来るので待ってて~」と看護士さん
「寒いねん、もう我慢できん」とおじいちゃん

足元を見ると仰る通り靴下を履いていなくてスリッパでした。
歩行をされないであろう足は細くか弱い。
「寒い・・・寒い・・・」と聞いていると父が寒い寒いと言っていた事を思い出したまらなくなり、おじいちゃんの足に自分のカーディガンを掛けていました。

「もう寒くないですか?」と無意識に足をさすりかけていたので、ポカンと目を丸くされてしまいました。
「寒くないけど、そんなんしてもろたらあかん」と慌てふためいたので我に返りました。(不審者級)

「すみません、父と重なって・・・モゴモゴモゴ・・・父も寒いと言っていたので、つい」とこちらも あたふた。

それを見ていた(会話は聞こえていない筈)看護士さんが 「すみませ~ん」と毛布を持ってきて おじいちゃんに掛け、私にカーディガンを返してくれました。

全く考え無しの行動でしたが、 看護士さんの立場は考えてなかった。と反省。
それでも、私に笑いかけ会釈をして立ち去るおじいちゃんを見送りながら、親孝行が出来た気分になりました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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作家プロフィール

作家プロフィール

1968年7月14日兵庫県神戸市生まれ 西宮市在住
プライベートでは高校生男子のお母さん。

座右の銘:「今より若い時はない。」(父が60歳でレストランを開業するときに言った言葉です)

趣味:元々、ミシンやモノづくりが趣味だったのですが、今は仕事になってしまったので、特にありません。仕事以外で思い切り夢中になれる事を見つけたいと思いつつ、気付いたらミシンの前に居ます。

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