しごとーと誕生秘話

しごとーと誕生秘話~

ご挨拶

はじめまして!
オーダーバッグ専門店Nunu 工藤恵子です。
ミシンを使って縫う事が大好きでお腹さえ空かなければ、ずっと作っていられます。

しごとーと誕生物語

屋号の「Nunu」の由来は前身であるLachura-nunuから・・・
一時、移住を考えた程愛した沖縄の言葉で、chura(ちゅら)=美しい (ぬぬ)nunu=布の意を持ちます。

私が育った家庭は自宅の一角を作業場にし、父は縫製工場を営んでいました。
すぐ手の届くところに生地やボタンあり、物心がついた時には針と糸、ミシンを使って何かしらを作って遊んでいました。
お気に入りの缶に色とりどりのハギレや宝石の様に光るボタンを詰め込んだものが宝物で、それがあればなんだって作れると思っていたのを思い出します。当時の私にとって布などの素材は果てしない夢へとつながるものでした。

そんな環境で育ったもので高校を卒業すると迷わず服飾デザインの専門学校に進学しました。
大人になってからも、やはり布が好きで、布に「美」を感じ、作品作りも特に布に拘り、様々な素材を取り入れてきました。
様々な布と触れ合う中で、帆布ほど強く、軽く、使い込むうちに表情をかえ、深い歴史があり、こんなにも様々な美しいカラーに染まる魅力に益々魅了され、この布でバッグを作りたいと思う様になりました。

現在、Nunuのバッグをオーダーしてくださるお客様は、拘りを持ち「自分だけのバッグを持ちたい」と言う思いでオーダーしてくださいます。
時期によっては、お待たせしてしまう時もありますが、完成を楽しみに待ってくださるお客様に「期待していた以上だ」「オーダーして良かった」と言って頂ける為に、カバン作りに全ての情熱を傾け、取り組んでいます。

しごとーと誕生秘話

Episode1働く女性は忙しい

仕事に家事に日々のスケジュールで、あっと言う間に一日が過ぎていきます。
残業が続いたり、子育てに悩んだり、仕事でトラブルがあったり、時には失敗してしまったり。
一日の終わりに「あ~、疲れた。でも、明日もまた仕事頑張ろ」と明日の準備に、バッグをゴソゴソ・・・。
働く女性にとってバッグは一日の大半を共に過ごす同士です。

しごとーと誕生物語2

私は20代30代、がむしゃらに仕事をしてきて30代後半で結婚出産をしました。
仕事をすることにより、大切な仲間に出会え、会社に社会に育ててもらいました。
今、50代になりこれから自分がするべきことは、ありふれた表現になりますが、社会への恩返しです。

人は社会に出てある程度のキャリアを積むと、人を育てると言うミッションを持つ事になります。
私はフリーランスですので、直接人に何かを伝える機会は多くはありませんが、今、社会で働く女性が気分よく仕事を進める為のバッグを作る事で回り回って社会の為になりたいと思います。

しごとーと誕生物語3

「バッグひとつでこんな幸せな気持ちになれるんだ」「仕事は大変だけど仕事に出るのが楽しみになった」これは、実際にしごとーとのユーザー様のお声です。
バッグを通じてみんなに笑顔になってもらいたい。そんな想いでしごとーとは生まれました。

Episode2作家になったキッカケ

長男が小学校の入学準備をしている時に、移動ポケットを作ったことがキッカケでした。
息子の友達のお母さんから「うちの子にも作って」と言われる事が続き、カゴいっぱいに作って値段を付けてみると、あれよあれよと言う内に売れていきました。一つ480円、ハッキリと覚えています。

面白くなった私は、当時行きつけだったキッズカフェの片隅に雑貨コーナーがあった事から、オーナーさんに「私の作品も置かせてほしい」とお願いをすると快く受け入れてくれました。初めての委託販売です。
そして、阪神間のハンドメイドイベントを探しては出展し、一時は年間5~60回のイベントに出展していました。

しごとーと誕生物語4

当時は通園通学グッズから、キッチンのアイデア小物に、ファッション雑貨やバッグまでありとあらゆる物を作っていました。「Nunuさんの所にいけば布小物ならなんでも揃う」そうよく言われたものです。

カゴいっぱいに在庫を盛り、取り扱いアイテムは多数・・・そんなスタイルを続けながら、昔 大手量販店が経営破綻をした時に聞いたフレーズを事あるごとに思い出しました。
「なんでも揃っているが、本当に欲しい物がない」規模は全く違いますが、何となく自分と重ね合わせ、疑問を感じ始めた時に出会ったのが西宮の商工会議所でした。

Episode3バッグ専門店になろうと決めたけれど・・・

商工会議所の起業塾に参加し、通園通学グッズと並行してやっていたリメイクジーンズの加工を事業にしようと決めました。自分自身が個人的に進めていた断捨離と絡め、本来の目的を果たせなくなってしまったけれど、思い入れのある物に新しい命を吹き込み、生まれ変わらせる事にやりがいを見つけ、すぐに準備を始めました。

準備が進んできた頃、念の為に弁理士さんに相談すると、デニムの著作権等から法律的に問題がある事が分かりました。
既に仕入れていた資材を前に呆然とし、そこから自分のやりたい事が分からなくなり、暫くの低迷期に入りました。
自分には布を使って物を作っていく事しか出来ない、それがバッグである事は恐らく間違いはないけれど、それが果たしてどんなバッグなのか分からないまま長く暗いトンネルに入ってしまった様に数か月を過ごしました。

しごとーと誕生物語5

1年くらい続いたのかもしれません。
私は48歳で起業しましたが、充分な結果を出せないまま、時ばかりが過ぎ、このまま50歳を迎えてしまうかも知れない事に大きな不安と焦りを感じ、自分自身に自信がなくなってしまい、とても辛かった時期でもあります。

Episode4しごとーと®誕生

打ち合わせに行ったり、セミナーを受ける時に書類やパソコンを持ち歩く為、A4サイズの書類が入るバッグがほしい。
A4バッグは種類も多く、私自身も以前から作っていたのですが、ビジネスに特化した女性用のビジネスバッグが市場に少ないのでは?と気づきました。

しかし、市場調査を始めると、女性用のビジネスバッグは思ったほど少なくはなく、やはり大手企業が目を付けて既に様々な商品が売られていました。ですが、お一人お一人の好みに耳を傾け、寄り添った商品を作る事は決して大手企業には真似が出来ず、私の得意とするところだと思いました。

すぐに女性用ビジネスバッグの商品開発を始めましたが、第1作目の試作品は当時担当だった中小企業診断士の先生に「私はこのバッグに魅力を感じない」と言われてしまいました。

しごとーと誕生物語6

ここで火が付いた私は、仕事をする女性が普段持ち歩くもの、ポケットに入れている物、定位置の決まっている物などを調べ上げ、使いたい時に迷子になる率の高いペン専用のポケットをつける、既存のポケットで足らないものはオプションポケットで対応する、迷子になりやすい小物の為に透明ポケットを選択できる、などの工夫を加え、何より多かった大切な荷物を守るためにファスナー付きの蓋がほしいの意見にこたえ、ファスナーには徹底的にこだわりました。

それと並行して今まで販売していたトートバッグに改良を加え、カラーオーダー方式を取り入れ、「ぬぬとーと」として先に発売しました。
このバッグが評判を呼び、主にInstagramを通じ全国からオーダーを頂くようになりました。

新規のお客様との繋がりも生まれ、しごとーとが発売前から先行予約をしてくださった多くのお客様も ぬぬバッグのリピーター様です。またカラーオーダーバッグとして、百貨店の単独出店も叶いました。
この方法で販売を続けながら、更にアンケートを重ね、オプション等の細かい部分を作り上げ、しごとーとは完成しました。

Episode5イメージカラー

Nunuのコーポレートカラーはキリリと青みのあるライトグレーと少しスモーキーな大人ピンクです。
グレーとピンクは元々好きな色合わせでファッションは勿論、名刺やショップカードにも使っていました。

しごとーと誕生物語8

しかし、イメージカラーはただ好きな色を選んだ訳ではなく、曼荼羅チャートにより様々なキーワードを出し合う事を繰り返し、キリリとしたオフィスやワークのイメージ(ライトグレー)の中に、テンションの上がるエッセンスとなるカラー(ピンク)に辿り着きました。

しごとーとの最大の特徴は好みのカラーでオーダーが出来ると言うことです。
ベーシックカラーの6色はどれも落ち着いたビジネスに合うカラーです。
セレクトカラーからテンションの上がるカラーを選び、あなただけの色合わせをお楽しみください。

しごとーと誕生物語7

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作家プロフィール

作家プロフィール

1968年7月14日兵庫県神戸市生まれ 西宮市在住
プライベートでは小学生と中学生の男の子のお母さん。

座右の銘:「今より若い時はない。」(父が60歳でレストランを開業するときに言った言葉です)

趣味:元々、ミシンやモノづくりが趣味だったのですが、今は仕事になってしまったので、特にありません。仕事以外で思い切り夢中になれる事を見つけたいと思いつつ、気付いたらミシンの前に居ます。

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