NUNUBAG NUNUTOTO 商標登録について

ご報告
昨年夏に提出した2つの商標のその後

今日はぬぬもく 木曜日
ご覧頂きありがとうございます。
A4サイズもスッポリ、軽くて大容量のしごとーと オーダーバッグ専門店 Nunu 工藤です。

昨年の8月 NUNUBAG NUNUTOTOの商標登録を出願しました。とブログに書いたのを覚えてくださる方はいらっしゃいますか?

商標は提出してから登録まで1年ほど掛かるのですが、今回は早期審査をお願いしたので早くて3カ月、遅くとも6カ月以内には登録されるはずでした。
当時のブログを読み返しても、類似の登録はなかった事もあり、「ダメだった時の事は考えません。」と自信満々に書いておりました。

そう、ダメだった時の事なんて考えていなかったんです。
どちらかと言うとしごとーと®の時の方が そんな事を考えていました。

が、しかし 提出から 2カ月程たったある日
NUNTOTOの登録査定(登録出来るので手続きしてねと言う書類)と、NUNUBAGの拒絶通知(認められないという書類)を受け取りました。

きょ、拒絶・・・言葉のインパクトもあり、愕然としました。
待ちわびた封書を玄関先で開封した直後、膝から崩れ落ちる様な衝撃を受けた記憶があります。

類似の商標はないと思っていましたが、ある商標と類似していると判断された様です。(勿論、その商標は認識していました)

どうしたらいいのか分からず、商工会議所を通してお世話になっている担当さんに相談をすると 期日までに異議申し立てをしないとなかった事になるそうです。
異議申し立てには、意見書なるものを提出し、類似ではない理由を説明しなければならないとの事でした。

聞きなれない専門用語や独特の言い回しが理解しにく悩みました。

私は、「餅は餅屋」の考えで、専門的な事は専門家にお願いするのが一番だと基本的には考えています。
弁理士さんに意見書の作成をお願いすると、どのくらいの費用が掛かるかと確認すると「10万円では済まないが20万は掛からない+成功報酬」との事でした。

この場面で この金額は掛けられない。
でも、このまま何もせず引き下がる訳にはいかない。

私は類似と判断された商標とNUNUBAGが似ていると思わなかったので(却下された側は大抵そう思うでしょうが)、念の為 担当さんと弁理士さんに客観的にはどうなのかを相談すると、一般的には拒絶されないであろうレアなケースだと言われました。(審議官に寄って判断は様々な様です。)

弁理士さんに、相談できる機会を設けてもらい、基本的な考え方を学び書類は自力作成をする事にしました。

却下の判断をした審議官に直接電話をすると 意見書へのアドバイスを聞ける場合があると教えてもらいました、が・・・
「え?却下した人に電話する?」。。。うぅ、かなりハードルが高い・・・

でもね、やはり人間同士、いきなり書類を送り付けるより お話して事情を説明した方が 人として想いが伝わるかと思い、思い切って電話しました。

ですがね。
私、アホでした。本当に・・・

有ろうことか経緯を説明していると思いが溢れて、審議官を電話の向こうに 涙してしまったんです。
呆れました。特許庁に電話して泣く・・・
あ、ボロボロと泣いた訳ではありませんよ。バレた?程度です。(言い訳)

いい年して自分の感情も抑えられないのかと思うと恥ずかしいやら、情けないやら・・・

担当の審議官さんも「もし、商標が通らなくても、使ってはいけないと言う意味ではありませんよ」と仰っていましたが困られたと思います。
(え?そうなの?それもビックリ)

拒絶から査定に至った複数のケースを調べて意見書を作成しました。
弁理士さんには、意見書が認められなかった場合には 次の段階の書類を作成し その時は別の審議官が審査をする事、その書類作成は素人では難しい事、それでも拒絶された場合は裁判になると聞きました。

意見書の作成は簡単ではありませんでしたが、頭の整理になり苦痛ではなかったです。

 

先に登録を済ませたNUNUTOTOは、すぐに封筒から出して飾りたかったですがNUNUBAGと一緒に飾る事を信じ 封筒の中で待ってもらっていました。

提出してからは、電子化にしたり、受け取り通知が来たり 何度かやり取りはありました。
郵便屋さんを待ちわび、郵便物をチェックする日々。

そして、待ちに待った特許庁からの封書を開封すると

この時は安心しすぎて膝がガクンでした。
ですが、経緯を記した書類など入っているのかと思うと、この紙切れ一枚でした。

意見書が認められたという事は、似ていなかった事が証明できたという事なので「やっぱり似てなかったわ、ごめん」的な一言が欲しいんですけろー--。なんて思いつつも、ホッと一安心(#^.^#)

この書類を受取り、すぐに登録手続きを完了し、更に首を長くして長くして、受け取ったのが

じれったくて、申し訳ありません。
と、言う事で 無事にNUNUBAG NUNUTOTO 商標登録が完了致しました。

NUNUBAGを中心にしごとーとと ぬぬとーとの2ブランドが展開される形です。
(地震対策が必要なので仮置き)

今回は、特許関連の事ですので知らずに法に触れる事の無い様に特に言葉を選び慎重に書きました。
(公開されているところまで消していたり・・・)

どの商標と類似と判断されたかなどは ここでは書きません。
ですが、特許庁のホームページから商標を検索すると実は全ての経緯が公開されています。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら見に行ってみてくださいませ。
(あ、私が ぬぬさんと呼ばれているのは秘密だったりします)

ちょこっと話

~底板の新しい使い方~

先日、次男のぬぬとーとがリビングに置かれ、荷物が出て来ていました。
中の荷物をバッグの中に戻そうとすると、「底板が・・・ん?」

しかも、中に何が?

Sサイズの底板ケースから底板を出しマスクケースに。
マスクを入れるとギリギリ、スナップが閉まるか閉まらないくらいのサイズ感でした。

底板に予備のお金やヘソクリを入れているよ~のアイデアは ぬぬらーさん発祥ですが、予備のマスクをいれるとは考えが及びませんでした。
次男ナイス!

底板の新しい使い方が誕生しました。
こんなものを入れているよ~がありましたら、教えてくださいね。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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作家プロフィール

作家プロフィール

1968年7月14日兵庫県神戸市生まれ 西宮市在住
プライベートでは中学生と高校生の男子のお母さん。

座右の銘:「今より若い時はない。」(父が60歳でレストランを開業するときに言った言葉です)

趣味:元々、ミシンやモノづくりが趣味だったのですが、今は仕事になってしまったので、特にありません。仕事以外で思い切り夢中になれる事を見つけたいと思いつつ、気付いたらミシンの前に居ます。

しごとーと®の魅力お伝えします♪

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