夏休みも後少し
折角なのでものづくりを楽しんでみませんか?
今日はぬぬもく 木曜日
ご覧頂きありがとうございます。
A4サイズもスッポリ、軽くて大容量のしごとーと オーダーバッグ専門店 Nunu 工藤です。
夏休みも後2週間
お子さんの宿題は出来ましたか?
ステイホームの夏休み、お家で退屈をしているのでは!?
2学期に早速使える給食袋の作り方をまとめてみました。
以前にNUNUで販売したものを少し簡単に、ロックミシン無しでも作ってもらえる様にアレンジしました。
比較的小さなお子さんでも楽しんでもらえるかなと思います。
【準備するもの】
布 55cm×20cm(中学生になりお箸が長くなったので60cmにしました)
紐 100cm(2等分にします)
【作り方】
パパっと撮ったので影が写っていています。写真が暗く 見にくくてごめんなさいね!
①中表(表を内側)に布を置き、輪を下にして2つ折りにし、写真の赤の線通り線を引きます。(縫い代は約1cm)
②赤の線の部分は縫う部分、線がない部分は縫わずに開けておきます。(ズレない様にまち針でとめておきましょう)
③写真の部分に切り込みを入れます。
④切り込みから下の部分の縫い代を切り落とします。
⑤上部分の縫い代を広げます。
⑥縫い代部分に押さえミシンをかけます。
⑦切り込んだ部分を目掛けて三つ折りにし、待ち針でとめます。
⑧表から見るとこんな感じ
⑨グルリを縫っていきます。(返し縫いを忘れずに)
⑩ 1週縫えた状態です。
⑪表に返し、角を目打ち等を使って出しておきます。
⑫ここで完成でも良いのですが、今回ロックミシンを使っていないので、縫い代がパサパサとほどけて来ないよう グルリ3辺に押さえミシンをかけます。
⑬ひもを通して完成です。
表裏を別の色にしたり、下側を柄物に切り替えたり、レースやテープを配置したり、ワッペンを付けたり応用も色々です。
お子様の新学期の準備にご活用頂けますと、幸せでございます。
ちょこっと話
夏休みのお昼ご飯
長期休暇になると必ず登場する この話題
夏休みの母達にこのネタは尽きないですね!
私にとって今年は今までの夏休みで1番お昼作りに翻弄されたかも知れません。
特にコツを掴む迄の前半、結構フラフラでした(笑)
理由は野球部次男の食べる量が変わったこと。
普通にお昼ご飯を食べ終えた直後、もう1食要求される事もあります。
そんな中、簡単麺料理はやはり大活躍
野菜たっぷりの冷しゃぶサラダ麺などもよく作りました。
我が家の登場回数No.1レシピは超簡単「サバ缶冷やし麺」
常に腹へりコール大合唱の為、写真はありません。
でもね、オススメの麺の写真は撮りましたよ!ジャーン!!!
〜サバ缶冷やし麺の作り方〜 説明はいらない程 簡単ですが念の為♩
①麺を茹でます、茹で時間は3分〜3分半とありますが、我が家は2分ちょいです。
②茹で上がると氷水でしめて、ボールに入れ鯖の水煮を少し崩しながら和えます。
③仕上げの葱は鯖も麺も見えないくらいに豪快に掛けるのが工藤家流です。
味が足らない時はそばつゆ、次男はマヨネーズを投入
時間に余裕があればゴマダレをプラスする事も
野菜が足らないので具だくさん味噌汁と共に!
我が家はこの麺が大好きで焼きそばも この麺を使います。
お昼ごはんに困ったら作ってみてくださいね!
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。