定番商品 ”おとなポケット”を詳しくご説明致します。
ご覧頂きありがとうございます。
A4サイズもスッポリ、軽くて大容量のしごとーと オーダーバッグ専門店 Nunu 工藤です。
Nunu通の方はご存知でしょうか?
私が作家になったキッカケは、この小さなポケットだという事を
長男が小学校に入学する前に作った移動ポケット
全てはここからスタートしました。
今回の西宮阪急で、担当者さんが ウォーキングなどに便利な このおとなポケットに着目してくださった事から今まで脇役だった”おとなポケット”を主役級の扱い(笑)
Limitedシリーズの人気にあやかり、おとなポケットでも Limited素材を使ったものをご用意致します。
ご存知ない方も いらっしゃると思いますので ご説明しますと、小学生がポケットのない服でもハンカチとティッシュを持ち歩ける様に作られたのが移動ポケット、ウエスト部分にクリップでとめて使う取り付け式のポケットです。
その大人バージョンがNunuの おとなポケット
この様にクリップがついていますので、パチンととめてお使い頂きます。
キレイ系コーデにも合います。
オプションのショルダーストラップを付けてお使いの方もいらっしゃいますよ
こんな感じでお使い頂けます♪
今回の出店では、ぬぬとーとは勿論ですが、この おとなポケットもラインナップ豊富にお作りしていますので楽しみにしてくださいね♪
【ちょこっと話】
認知症の母と接する中で私なりに思った事を記したいと思います。
私と同じ様に どう接すれば良いか分からずに、困っている方の役に少しでも経てればよいと思います。
と言うのもありますが、私が書きたいから書いてます( ^^;;
我が両親
認知症の症状が出始めていた母の介護を父がしていた為、父が入院後、悩んだ末に母は施設にお世話になる事にしました。
父の退院後は母の居る施設に戻ったり、体調を崩すと入院したりを繰り返し、現在は入院中です。
当初 母は お金が無くなったと、日に何度も私に電話をしてきました。
「お金、預けたよね?」
「預かってないよ」
「受付に預けたのに返してくれないんよ」
「受付には預けてないし、お世話になってる人を疑うなんてよくないよ」
母に説教をした事も・・・
こんなやり取りを日に何度も繰り返し 母に泣かれ、疲れ果てていました。
毎日、このやり取りを繰り返す中で 母の気持ちに寄り添うと母が落ち着きを取り戻す事を学びました。
今、思うと当たり前の事なのですが、一番近しい母だからこそ、母の現状を受け止めきれず苦しい時期がありました。
まずは母の訴えに共感する
預かっていても、預かってなくても
本当かどうかより、とにかく母の訴えに耳を傾け共感し、安心してもらう様にしました。
正解かどうかは分からないですが・・・
今でも、毎日数回 電話がありますが、十回と鳴る事はなくなったし、電話口で泣くこともなくなりました。
たまに電話がない日があると、私の事を忘れちゃったんじゃないかと不安になる事も・・・(^^;;
父の病院、母の施設 それぞれ コロナの面会制限~緩和に一喜一憂し、振り回されることもあります。
今の環境の中で私に出来る親孝行は限られていますが、親孝行最終章と思い 想いを巡らせています。
この様な環境にいて、やはり思うのは自分たちの老後
身の回りの整理を含め出来る事から考えなきゃですね!
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
こんなお話をしましたが、本業はかばん屋さんです。
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