今日はぬぬもく 木曜日
ご覧頂きありがとうございます。
軽くて大容量のしごとーと & キレイ目カジュアルな ぬぬとーとの オーダーバッグ専門店 Nunu 工藤です。
母が前の施設に居る時から、施設に入所する方は体力的にあり、楽しみたい気持ちはあるものの自ら何かに取り組むことが難しく、何か出来ないかと思っていました。
母が西宮の施設に来てからは、折り紙や毛糸を持って訪ね 近くに居るおばあちゃん達に声を掛けて一緒に楽しんだりしています。
皆さん、本当に楽しそうで 満面の笑顔で完成した作品を見せてくれます。
ですが、私一人では途端にレパートリーは尽き・・・
もう一歩進んだ事ができないかと、担当さんに相談すると、色んなご縁を模索中とのこと。
以前に お話しましたが、その後 少しずつ話が進んでいますので、今日は 第2弾 お話しさせてくださいね。
mochicoさん
工作系ワークを得意とするmochicoさんに相談すると、速攻に折り紙のワークを開催してくれたお話は いつぞやのちょこっと話でいたしました。サスガにmochicoさん、利用者さんからの突然のリクエストにも即興で応える達人ぶり
その後の打合せで、長年 関わった図書ボランティア、近隣の保育園とのコラボや、キッズリーダーでもあるmochicoさんの得意分野にまで話が及んでいきました。
mochicoさんは、第2弾も来月に開催されます。
出張喫茶サービス しのぶさん
Facebookにも投稿したのでご覧いただいた方はいらっしゃるかも
川西女性起業塾で先輩起業家として一緒に登壇した しのぶさん
その後 SNS等でかなり興味を持って拝見していました。
すると、気持ちが伝わった?梅田阪神のPOPUPの時に足を運んでくださった事から話が進みました。
施設には、出かけたいけれど なかなか外出が叶わない方もいらっしゃるので こうして施設内で非日常を味わえるのは本当に有り難いです。母は勿論、ご機嫌さんでしたが、そこここのテーブルから笑い声が聞こえて来て、胸が熱くなりました。
Nunu
人様にばかりお願いしていないで、何か私も出来ないか・・・
ちょうど、クリスマス前だったので クリスマスオーナメント作りをご提案しました。
これ、小さなお子さんにも出来るかも
もっと早くにご紹介したら、やりたかった~って お子ちゃんもいらっしゃったかも知れません。
材料も100均と ほぼ家にあるもので出来るので今年のクリスマスに良ければ作ってみてくださいね。
①厚紙をピンキング挟(普通のハサミで切るより布がズレにくい)で細長い三角に切って縦に両面テープを貼っておく
②上部に吊るす用の紐をテープで貼り付ける。
③細長く切った布を巻き付け、最後は裏面でテープで止め、好みの飾りをつける。
ね!簡単でしょ! ※ここ分からんがあったら連絡ください。
上の二つが母の作品で、こちらが他の入居者さんの作品です。
資材を大量に準備して置いて来たので、その後 他のフロアの方やスタッフさんも 作られ大いに盛り上がったと聞いています。
ここでも、やはり選ぶのが楽しいんですよね~
「どれにする?私、これ」と 賑やかでした。
月末には、みやこむ仲間 プライベートネイルサロン Selas さんのネイル
来月は、mochicoさんのヒンメリ作り
同じく みやこむの フミインブルーブさんと、しごとーとモデルの松本真紀子さんも 話が進んでいるそうです。
私としては、私の大好きな仲間たちが 母や母が共に過ごす方々と関わってくれる。
本当にこんなに嬉しい事はありません。
施設側も 昨年4月にオープンしたばかりで西宮に沢山のご縁が出来て喜んでくれている。
母を始め、入居者さんも楽しい時間を過ごせ喜んでいる。
さて、では、紹介した仲間たちには どんなメリットがあるの? これは、施設の担当さんが私に投げかけてくれた質問です。
それは、出張喫茶サービスしのぶさん以外は、福祉施設を専門に事業をしていないので、福祉関係の仕事に対する実績になるのでは?と答えました。何より、この質問をくれた事が嬉しかったのです。
みんなには、事業として紹介しましたが 私はボランティアとして動きます。
私が 手先が器用で ものづくりを仕事にできたのは、私のルーツにあります。
自宅の一部が工場だった為、生地やボタンに まみれた子ども時代でした。
身体に染み込んだ ものづくり魂を 母やお世話になる方たちに返していきたいと思います。
ちょこっと話
~NGワードに注意~
本格的受験シーズン
我が家では只今、”○ちた” と ”○べった” が禁句です。
ですが、皆さん
意識しないでしょうが、毎日 必ず 何かが ポスッと 落ちるし、スコッと滑ります。
キャッーーーーー!言うてもうたっーーー!
スマホも、○とすし、調理中なんて もう ”○ちる”の宝庫です。
何かのキャップやパッケージ、ミトンなどなど・・・ 何度もその場面に遭遇します。
今朝は 長男本人、出かける時に 濡れた自転車のサドルを拭いた タオルが ヒラリと落下
スッーーーーと息を吸った顔で1秒ほど目を合わせ、「じゃ、行って来ます」と・・・
厄を落とせたと思えば大丈夫だよ~~~
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。