今日はぬぬもく 木曜日
ご覧頂きありがとうございます。
軽くて大容量のしごとーと & キレイ目カジュアルな ぬぬとーとの オーダーバッグ専門店 Nunu 工藤です。
しごとーとのユーザー様には様々な職業の方がおられますが、資料やタブレットなどの荷物の多い生保レディさんは しごとーとを持っていただきたいお仕事のひとつです。
ご縁があって 定期的にお邪魔している明治安田生命さま
営業所にお邪魔すると、しごとーとを持って営業先から帰られたスタッフさんに遭遇
また、しごとーとを肩に掛け颯爽と外出されるスタッフさんのお姿も
今日のご紹介は一年半前にオーダーいただいたマネージャーさんからの2代目しごとーと
キャリータイプの初代も現役なので、今回はノーマルタイプでオーダーをいただきました。
後ろ姿
キャリータイプに慣れておられるので後ろの仕様の変更に心配をしていましたが、「ここ、ガッバっと入れられていいね」とお言葉をいただき一安心
内側
ポケットはタップリあるので、今回はオプションポケットなしで承りました。
前斜め 後ろ斜め
同系色でビジネス仕様にカッコよくまとまりました。
今回のオーダー内容
前回のオーダー品
前回はシャイニー/キャリータイプのネイビー×ライトグレーでした。
初代、2代目、どちらもネイビーベースのビジネス仕様
お出掛け先によって持ち分けてくださるととても嬉しいです。
ちょこっと話
~涙の再会~
先日、兄が東京から帰って来た時に母の面会に同席しました。
3人で一緒に食事をして、さてどうする?となった時に「おじちゃんとこ行くとかない?」と二人に聞いてみました。
母の弟なのですが 20年以上前にある事で仲たがいしてしまい、最後に会ったのは19年前の私の結婚式
その時も、私が手紙を書いて来てもらったものの、母と叔父の間での会話は特になかったと記憶しています。
兄は「え?いきなり」と面食らいながら、電話帳登録があるか確認していました。
「登録ないけど、何十年ぶりで電撃訪問?」と困惑しながら顔をあげるのと、私に登録がある事が分かったのが同じタイミング。
「喜ばれるか嫌がらるか分からんけど、こんな機会ってそうそうないやん」と言うと「確かに」と兄
母に向き直り「おじちゃんに会いたい?」と聞くと、うんうんとニッコリと母(分かってはいない)
その場で電話をしてみると、叔母が出て「会いたい!すぐ来て」と絶叫していました。
もうね
その夜は興奮して眠れないくらい 涙の再会でした。
叔母が喜び過ぎて母の横を陣取り、「お義姉さん、お義姉さん、」と母をバシバシ叩き、「あ~、もう私ばっかりごめん、お父さん、お義姉さんの横に座ってあげて」と言ったら、「ここがいい。お姉ちゃんの顔が一番よお見える」と少し離れたところから母をうやうやしく眺め叔父も目元をぬぐっていました。
帰りに、兄からは「よく思いついたな。俺だけでは到底 そんな考えには及ばんかった。行って良かった」と感謝されました。
(そら普段から どうしたら お母さんが喜ぶかを考えてるからでしょ、とは言い返しませんでした)
母が認知症でなかったら行きたいと、会いたいと言わなかったかも?
今でも、わだかまりはあるかも知れない。
でも、恨みは墓場まで持っていけない。
勝手に仲直りをさせたのは自己満足かも知れないけど、80オーバーの叔父が「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と目を潤ませていたので、叔父叔母孝行はできたかな~(#^.^#)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。